「ほとんどの広告主に適していない」と判断された動画の広告を復活させる方法【再申請の手順】
せっかく投稿した動画がAIの判断によって
「ほとんどの広告主に適していない」
と判断されてしまい収益化が無効になってしまう問題が多発している問題
本記事では「ほとんどの広告主に適していない」と判断された動画の収益を復活させるため、私のチャンネルで実際に収益化の再申請を行ってみました!
私のチャンネルでも稼ぎ頭の動画の広告をはがされてしまって死活問題です!
黄色の収益化マークが表示されてしまった動画たち
「この動画はガイドラインに違反してるようだね!広告はがしといたよ」
こんな感じで急に広告をはがされてしまい、収益が大きく減少、または全くの0になってしまいます。
本当にガイドラインに違反している動画なら当然の処置ですが、
問題はクリーンで健全なチャンネルを運営しているはずなのに、AIによって「ガイドライン違反」と判断されて広告をはがされてしまうクリエイターが散見されます。
実は私のチャンネルでも1本の動画が「ほとんどの広告主に適していない」と判断されて広告をはがされてしまっていました…
前回の記事はこちら!
黄色の収益化マークがついた動画の収益化を復活させるには
Youtubeの動画から広告収入を得るには
- サムネイル
- タイトル
- 説明文
- タグ
- 動画の内容
これら全てがガイドラインに違反していない必要があります。
『やっぱり自分の動画はガイドライン違反なんてしてないよ!広告戻してよ!』
という場合は人の目で審査し直してもらえるよう申請することができます。
だたし再申請のチャンスは1度だけ!
再審査を申請したもののやっぱり「ほとんどの広告主に適していない」という判断がくだされてしまえば、今後その動画に広告がつくことはありません。
人の目による審査の決定を覆すことはできないので注意が必要です。
再審査を申請する前に【サムネイル・タイトル・説明文・タグ】がガイドライン違反に触れていそうな場合は必ず修正してから申請してくださいね。
黄色の収益化マークがついた動画の再審査を申請する方法
Youtube Studioから黄色の収益化マークがついてしまった動画を確認します。
『ほとんどの広告主に適していない』と表示されている下に【審査をリクエスト】というリンクがあります。
ここをクリックするだけで再審査の申請は完了です。
簡単すぎてガイドライン違反の確認をする前に間違ってクリックしてしまわないように気を付けてくださいね!
チャンスは一度きりなので万全の状態で申請しましょう。
私も再審査を申請してみた結果…
私の動画も再審査を申請してみました。
Youtubeからの返信がきたのはわずか1日後、こんな返信が届きました。
就活時代のお祈りメールを思い出しますねぇ笑
残念ながらこの動画では今後広告をのせられないということです。
なぜこの動画がガイドラインに違反しているのか未だにわからないのですが(笑)
しかしYoutubeの判断は絶対なので従うしかありませんね!
こうなったらまた新しい動画で頑張るしかありません( ノД`)悲しい