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4月のYouTube広告単価が激減【3月の単価と比較】

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今年も新年度がはじまりました

 

4月に入ってYouTubeの広告単価が激減していますが、3月は広告単価も順調に上がっていたのに4月になった途端ガクッと激減して驚いている方も多いのではないでしょうか

 

YouTubeの広告単価は12月と3月に上がります

 

これは企業がクリスマスや年末商戦で広告に多く費用をさくためです

3月は年度末なので予算を使い切るためですね

 

企業が広告費に予算を投じれば広告単価も上がり、YouTubeでの1再生数あたりの単価も上がります

 

このようにYouTubeでの収益は年間を通して一定ではなく、また常に右肩上がりを続けるわけでもありません

 

YouTubeの広告費は月によって大きく変動するのが基本です

 

YouTubeの広告単価が4月に入って激減する理由

 

企業が多くの広告費を投じた12月と3月の翌月、つまり1月と4月は広告費が絞られるためYouTubeでの広告単価も下がりYouTuberの収入も激減するのです

 

YouTubeの広告単価が上がる月

12月、3月

 

YouTubeの広告単価が下がる月

1月、4月

 

 

特に3月は一年を通して最も広告単価の高い月です

 

広告単価の激減する1月に比べて1.5倍、多い方で2倍以上の単価で収益を得られたはずです

 

同じだけの投稿数、同じような再生数なのに月によって倍以上も収益に差が出るのはすごいことですよね

 

3月はいつも以上に収益が出て手応えを掴んだ方も多いのではないでしょうか

 

しかし3月の収益を自分の実力だと思って油断していると4月でどん底に突き落とされるので注意してください

決して3月の収益で生活設計をたてないようにしてくださいね笑

 

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3月はあくまでボーナスタイムです

 

月によってどうしても広告単価の上下はありますから毎月の広告単価の差に一喜一憂する必要はなく「はいはいわかってましたよ」くらいの軽い気持ちで構えていて大丈夫です

 

  •   いい動画を出し続ける
  •   再生数、投稿数を維持または上昇させる

 

月による広告単価の上下は個人ではどうすることもできない要素です

 

自分のやるべきことを日々こなしていれば、あとは長い目で見て年間を通してどうだったかと比較するほうが精神衛生的にも楽ですね

 

3月と4月の広告単価の比較

実際の私のチャンネルの広告単価の推移です

 

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3月末をピークに、4月になった途端ガクッと単価が下がっています

 

12月から1月にも同じことが起こました

 

4月の単価はこれからどんどん下がっていくだろうと思いますが、また6月頃には少し単価も上がってくるはずなのでそれまでの辛抱です

 

同じように努力して再生数はむしろ上がっているのに、先月の半分しか報酬をいただけないというのは投稿者にとっては辛いものがありますが…こればかりは仕方がありません(^_^;)

 

収益の額が大きいほど広告単価の打撃を受けやすいですから、いつもどおり頑張ってるのに今月ぜんぜん収益が上らない!という状況になり

 

YouTubeだけで暮らしている人は生活もかかっているわけですからめちゃくちゃ焦りますが

 

4月はみんな収益が少ないのでむやみに不安に思う必要はありませんよ!

 

まとめ:4月にYouTubeの広告単価が激減しても慌ててはいけない

1月と4月はYouTubeの広告単価が全体的に下がってしまうのは仕方のないことです

個人ではどうすることもできないので、単価が下がったからとやる気をなくさずこれまで通りいい動画を作り続けることが大切です

継続して頑張っていれば、年間を通して見たときに去年より今年、今年より来年と成果は上がっているはずです